リノベーション向き物件とは?【マンション編】

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リノベーション向き物件とは?【マンション編】
戸建てと比べてお手頃な価格で購入できることも多いマンションですが、
間取りを変えたいと思っても、壁を取り壊せない構造でリノベーションができないことはよくあります。
リノベーションに向いた物件のポイントをしっかりと押さえ、購入後に後悔をしないようにしましょう!
住宅は時間が経過するごとに資産価値が下がっていきますが、
20年が経つと価値の下落の幅が小さくなっていきます。
マンションの場合は土地のある戸建てと比べて価格の低下幅が大きく、
築21年以上の物件では平均価格が1000万円台とお得です。
リノベーションでは枠組みを利用して造りかえるのですが、
物件の構造次第では間取りの変更が難しい場合があるので注意が必要です。
マンションの構造には「ラーメン構造」と「壁式構造」があります。
<ラーメン構造>
柱と梁で骨組みが造られた構造です。柱と枠組みを除いて間取り変更が自由にできます。
<壁式構造>
壁で家を支える構造のことで、耐力壁という建物を支える壁があり、撤去することができません。
リノベーションの自由度を考えるとラーメン構造がおすすめです。
なお、壁式構造は5階建て以下の低層の建物で採用されます。
低層マンションを購入したい場合は、不動産会社に尋ねてみましょう。
すでにリフォーム・リノベーションがされていて販売されている物件は
改修費用が上乗せされているため、改修されていない物件を選びましょう。
不動産探しからリノベーションまで一括で行ってくれる会社に依頼すると、
不動産探しとリノベーションのプランニングを一緒に行えるためおすすめです。
まずは工法を確認してリノベーションができそうかを確かめ、
築年数20年以上の物件やリフォーム・リノベーションがされたことのない物件を選んで価格を押さえてみましょう。
手間を省きたいなら、不動産探しとリノベーションを一括で行ってくれる会社に依頼するのもアリです。
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